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日本で最初の水道管は「木」で作られていた!?江戸時代の「神田上水」の驚くべき仕組み
江戸時代の日本で、現代のような金属やプラスチックの水道管が使われていたわけではありません。実は、最初の水道管は「木」で作られていたのです。特に有名なのが、江戸の中心地に水を供給した「神田上水」。今回は、その驚くべき仕組みと歴史を詳しく見ていきましょう。 神田上水とは何か 神田上水は、江戸時代初期の1600年代に整備された上水道の一つです。江戸の町は急速に発展し、人口が増えるにつれて清潔な水の確保が大きな課題となりました。そこで、江戸幕府は多摩川の水を江戸市中に引き込むための水路を作り、町民の生活用水や火災時の消火用水として利用しました。 この神田上水は、単なる水路ではなく、地下に埋設された水道管を通じて水を運ぶ仕組みでした。ここで使われたのが、木製の水道管です。 木製水道管の構造と特徴 木製の水道管は、主に「木樋(きどい)」と呼ばれる木の筒を使って作られました。具体的には、以下のような特徴があります。 材料はヒノキやスギの丸太 丸太の中心部をくり抜いて筒状に加工します。ヒノキやスギは耐水性が高く、腐りにくい性質がありました。 接続は木の輪で
ECサイト担当
6月20日読了時間: 3分
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