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厨房の排水設備:油をキャッチする「グリーストラップ」の役割
飲食店や大型の厨房では、調理中に大量の油脂が排水に混ざります。この油脂がそのまま排水管に流れると、詰まりや悪臭の原因となり、排水設備のトラブルを引き起こします。そこで重要な役割を果たすのが「グリーストラップ」です。今回は、厨房の排水設備に欠かせないグリーストラップの仕組みや役割、設置のポイントについて詳しく解説します。 グリーストラップとは何か グリーストラップは、厨房から流れる排水の中に含まれる油脂を分離・回収する装置です。英語では「grease trap」と呼ばれ、直訳すると「油を捕まえる罠」という意味です。排水管に流れる前に油脂を取り除くことで、排水管の詰まりや悪臭の発生を防ぎます。 仕組みの基本 グリーストラップは、排水が装置内に入ると水と油脂が分離する構造になっています。油脂は水より軽いため、装置内の上部に浮かび上がります。一方、水は下部を通って排水管へ流れます。定期的に油脂を回収することで、排水設備のトラブルを未然に防げます。 なぜグリーストラップが必要なのか 厨房の排水には、調理油や食材の脂分が多く含まれています。これらの油脂が排水
ECサイト担当
6月19日読了時間: 4分
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