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耐火二層管(トミジ管)の構造:塩ビ管の周りをモルタルで覆うことで得られる「耐火」と「遮音」
建物の配管において、火災時の安全性や生活環境の快適さを高めることは非常に重要です。耐火二層管、通称「トミジ管」は、その名の通り耐火性と遮音性を兼ね備えた配管素材として注目されています。特に塩ビ管の周囲をモルタルで覆う構造が、どのようにこれらの性能を実現しているのかを詳しく解説します。 トミジ管とは何か トミジ管は、主に建築物の給排水配管に使われる二層構造の配管です。内側に塩ビ管を使用し、その外側をモルタルで覆うことで、単なる塩ビ管では得られない耐火性と遮音性を持たせています。 内層:塩ビ管 軽量で加工しやすく、耐腐食性に優れています。水漏れのリスクが低く、施工も簡単です。 外層:モルタル被覆 セメントを主成分とするモルタルが塩ビ管を包み込み、火災時の耐火性能を高めるとともに、音の伝わりを抑制します。 この二層構造が、トミジ管の最大の特徴です。 モルタル被覆がもたらす耐火性能 塩ビ管はプラスチック素材のため、火に弱く燃えやすいという欠点があります。これを補うために、モルタルで覆うことで耐火性を確保しています。 耐火時間の延長 ...
ECサイト担当
6月20日読了時間: 4分
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